経験者はカナダ留学をお勧めできるのか 

2017年02月19日

留学

こんにちは、ジュクチョーです!!

「智自舎」初記事はカナダ留学をついこないだ終えた私がカナダ留学をお勧めできるのか出来ないのかというなんともシビアな内容をお送りします。

まず、最初に軽く私の自己紹介並びにカナダに高校留学するまでの経緯をお話しします!

東京都内の一貫校に通っていましたので、そのまま高校に進学すれば普通に大学までエスカレーター式で行けたのです。しかし、中学2年生の時にハワイになめた気分で留学し、自分がどんだけ英語をしゃべれないのか痛感しました。そこで、英語を本気で勉強しようと決意したわけです。

今考えれば日本人がめちゃくちゃ多いハワイだけど私の人生にとっては大きな分岐点だったんですね。

その後、猛勉強の成果もあり英語の成績も徐々に伸び始め、高校は海外に行ってみたいなと思い始めました。加えてみんな仲良しこよしの一貫校独特の雰囲気とは違う場に行ってみたいなという思いもあり、中学3年生の冬にカナダに飛び立ったのです。

カナダ留学はお勧めできるのかできないのか

結論を最初に言いますと、人によってお勧めできます。

歯切れの悪い答えですが、実際に三年間カナダで過ごし現地高校を卒業した私が出した答えはこれです。

まずは、なんでカナダがお勧めできるのかをお話したいと思います。

そして最後に人による理由を書かせていただきます。

なんでカナダがお勧めできるのか

なんでハワイじゃなかったのか、はたまたアメリカじゃなかったのか突っ込みたいですよね…

はい、僕もカナダなんていう国ほとんど耳にしたことがなかったです(それはそれで教養の低さを物語っている…)カナダと聞いて思いついたのは「オリンピック」「メープルシロップ」「寒い」の三つだけでした。そもそも、英語喋るの?といったレベルでした。

そんな状況から留学先をカナダに決めた理由は主に3つあります。

①公立高校に卒業留学できる

せっかく留学するなら現地の幅広い人たちと会いたいなという思いもあり公立学校へ留学用と決めていました。でも、アメリカで公立学校に留学する場合は最長でも1年しか留学できなかったんです。そこで、カナダで公立学校に卒業留学できることを知り、カナダへ渡航しました。

実際に、入学し卒業してみても、公立学校に通って良かったなと思います。移民の子もいれば、様々な宗教を信仰する人もいるし、本当にその地について体で学べたと思います。

②多文化、多民族、多様性がある!

カナダは世界第二位の国土を持つのにも関わらず、人口はわずか3516万人です。もちろん、純粋なカナダ人だけではやっていけないので、たくさんの人々が移民としてカナダに生活しています。
最初は白人を想像して、留学したので驚きましたが、いろんな文化を実際に体験できるし、留学生として滞在していてもほとんど差別はありませんでした。

純粋なカナダ人を探す方が難しくて、僕もインド、インドネシア、ドイツ、ハンガリー出身の家庭にホームステイしました。食事も様々で、世界旅行気分が一つの国で味わえてしまいます。

③費用が比較的抑えられる

カナダ留学は①でも話したように公立の学校に通えるため、費用が比較的抑えられる傾向があります。

だいたい授業料は年間100万円弱で、それ以外に毎月のホームステイ代(8万円〜)や娯楽費がかかりました。

米ドルに比べると、比較的レートもいいですし、とにかく田舎なので娯楽費も抑えられます。もちろん、使おうと思えばいくらでも使えますが…w


最後に…

これはどの国でもそうだと思いますが、人によって向き不向きがあります。アメリカドラマに憧れて、留学したのにアジア人ばっかりだったなんてこともカナダ留学ではよくあります。いろんな英語もありますし、外国人自体珍しい存在じゃないのでどんどん自分を前に押し出して友達や出会いを求められる人にカナダ留学はお勧めできると思います。もちろん、留学中に成長してそのためのスキルを身につけることも出来るので、じっくり他の国と比べながら検討してみてください!


ジュクチョー

ジュクチョー

大庭 啓太 / Keita Oba Change Maker, LLC 代表兼CEO/ 智自舎塾 塾長 1998年生まれ。東京都出身。青山学院大学在学中。中学3年生で単身カナダに渡航し現地の公立高校卒業。シリア難民の子供たちのサポートやアジア最貧国ネパールでの単身教育調査を高校在学中に経験。自分の興味や関心があることを追求することの大切さを受験を通して改めて体感し、高校3年生の時にカナダで智自舎塾を創設。その後、日本に拠点を移しChange Maker合同会社を起業、代表兼CEOに就任。毎日新聞や日本テレビ スッキリなどでも活動が取り上げられる。