留学がキッカケで始めたYouTube 〜マリリーナ〜

2017年02月18日

留学

今回は動画配信サイトやInstagramで同年代から多く支持されるマリリーナ24さんにお話を聞きました。

 

マリリーナ24
18歳。私立の一環高校を高校一年生の夏に自主退学し、単身渡米。ロサンゼルス近郊の私立高校に入学。アメリカ滞在中、動画配信サイトで自身の留学生活や日常を自然でおしゃれに発信し始める。この冬には国内で最大のYouTuberマネジメント会社uuumが実施したreel Girl’sオーディションでグランプリに輝く。今、最も目が離せないユーチューバーの一人。

YouTubeとの出会い

もともと、YouTubeは見る側だったんです。本当に普段から生活の一部で、いつかは自分も見る側ではなく発信するプレーヤーになりたいなという憧れはありました。中学生の頃から友達の誕生日などにオリジナル動画を製作してプレゼントするのが好きで、動画編集のスキルはあったのでいつでも始められる状況はありました。でも、当たり前のように日常が過ぎる日本ではなかなか始めるきっかけがなっかたんです。そんな中、留学することが決まって渡米しました。渡米から3ヶ月が過ぎた時に見るもの全てが新鮮でその瞬間瞬間を発信したいなと思ってYouTubeで動画配信を始めました。

留学するまで

小さい時から家族で海外に旅行することが多かったんですけど、初めて中学3年生の夏に両親なしでサンディエゴに短期留学しました。その時は兄の紹介で日本の方が運営しているシェアハウスに滞在したので、本当に楽しい思い出しかありません。この経験で留学したいなという思いは心の何処かにあったのかもしれませんが実際に留学を決めるきっかけは高校1年の夏だったんです。母とハワイに旅行中に「留学したいな〜」となんとなく呟いたら、母が「いい経験になるから行ってみなよ」と言ってくれたんです。この時は嬉しかったというより、思ったよりすんなり受け入れてくれた母の反応に驚きました。そんな私の心境はよそに着々と準備が進み、5月にはもう留学が完全に決まり、8月に渡米しました。

留学エージェントの選択

私が留学を決めてエージェントを決めるときに一番大切にしたポイントは自分にちゃんと時間をかけて丁寧に対応してくれるかどうかということです。自分の周りに留学していた友達も結構いたので色々と参考にしました。そして、大きな会社や団体ではなく個人で留学斡旋をしている今のエージェントにお願いすることにしました。

留学先の選択

中学3年生の短期留学で本当にサンディエゴが大好きになったので、留学するなら西海岸に行きたいとずっと思っていました。迷いなく留学先を西海岸に決めることが出来ました。学校の選択はエージェントにいくつか候補を出してもらい、私立の高校や治安などを考慮して家族と相談して決めました。

留学中の自分

留学中はある意味バカになれていると思います。日本で留学生と聞くと珍しい存在でいろんな人が寄ってきてくれるイメージですが、アメリカはそうではありませんでした。そのことに留学後すぐに気づき、これは自分で行動を取っていかなければならないと思いました。そこからは「What’s up」ってひたすら声をかけました(笑)今振り返ると、あの時の自分に恥ずかしさというものは一切なかったんですね。それが上手く友達が作れたきっかけになったんだと思います。

将来について

留学を決めた最大の理由であるCAになるという夢は留学生活が2年経った今でも変わっていません。でも、アメリカにきて大きく価値観が変わりました。日本では、一つの部活、習い事、仕事に絞って長く続けることが美徳とされている印象だったんですが、アメリカに来て色々な生き方や働き方があると知ることができました。そんな今は一つの夢に絞るのではなく幅広い視野を持って将来について考えていきたいと思っています。もちろん、大好きなYouTubeも続けていきます。

留学を迷っている人へ

私には「若いうちにやりたいことを」というモットーがあります。SNSやYouTubeで見てくれている方々には明るくて気ままという印象を持ってもらうことが多いですが、私も18歳なりに悩んだりもします。特に将来や進路については日々考えます。でも、結局は自分のやりたいという思いを大切にして行動をとることが自分に合っているし、今の自分にはそれが正解なんだと思います。留学も一緒であの時に行きたいと思って渡米を決めて本当に良かったと思います。今が本当に楽しいです。もちろん、苦しい状況もたくさんあると思いますが、苦しいとか辛いと感じる前にそれら一つ一つを楽しい状況になるように気持ちを変換して日々過ごしています。


聞き手からみるマリリーナ24さん

YouTubeから留学まで様々なお話を伺いましたが、どんな時もどんな場でも自分の心のコンパスに正直な方だと思いました。常に自分が今何をやりたいのかという電波を読み取り、例え難しい環境でも持ち前の明るさと陽気さでどんな状況も楽しむことができる彼女が少し羨ましくなりました。まだまだ留学中ということで、進路や将来などに悩むなどのごく普通の18歳としての一面も多くの視聴者やフォロワーに愛される秘密なのではないでしょうか。


ジュクチョー

ジュクチョー

大庭 啓太 / Keita Oba Change Maker, LLC 代表兼CEO/ 智自舎塾 塾長 1998年生まれ。東京都出身。青山学院大学在学中。中学3年生で単身カナダに渡航し現地の公立高校卒業。シリア難民の子供たちのサポートやアジア最貧国ネパールでの単身教育調査を高校在学中に経験。自分の興味や関心があることを追求することの大切さを受験を通して改めて体感し、高校3年生の時にカナダで智自舎塾を創設。その後、日本に拠点を移しChange Maker合同会社を起業、代表兼CEOに就任。毎日新聞や日本テレビ スッキリなどでも活動が取り上げられる。